洋電タイムスYoden Times
100号 - 2019年 新春号 -
【孫狸の寝言】
[万博がやってくる]
6年後の2025年、大阪で「万博」が開催されることになりました。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうです。
5月3日(土)から11月3日(月)までの185日間で、2800万人の来場者を想定し2兆円の経済波及効果が見込めるようです。
関西・大阪に住む者として本当にうれしく、良かったと思う気持ちでいっぱいです。
これから交通アクセス、建設分野の入手不足などいろいろの難題をクリアしていかなければならないと思いますが、
「万博」では新しい技術や商品が生まれ生活が便利になる「きっかけ」となるそうです。
IOT、自動運転、AIなど今はまだ実生活には深くかかわっていないもので、そのころには当たり前になっているかもしれません。
「ドラえもん」が誕生したのは2112年だそうです。
2025年以降の世界がどのようになっていくのか、考えただけでもワクワクいたしませんか?
(2019年1月執筆 三原幸一郎)
【第51回 奥様研修会】
平成30年9月13日~14日 三重県鳥羽方面 「戸田家」
【平成31年度 展示即売会】
平成30年10月12日~13日 大阪(東、西、南、北、特販、堺、八尾、平野)
平成30年10月27日 和歌山(新宮)